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コンタクトレンズ
コンタクトレンズに対する考え方
コンタクトレンズに対する考え方
角膜には酸素が必要ですので、酸素透過性の優れたレンズを、正しく装用しなければなりません。角膜は涙から酸素という栄養を受けているので、コンタクトレンズは眼鏡と併用することが大切です。 あくまでもコンタクトレンズは、目にとっては異物ですので、正しく使用しなければ、目に害を及ぼす危険性があります。しかし、正しく使用すれば、視力の悪い人にとって、とても便利でありがたいものです。
また、不適切なコンタクトレンズを長期間使用した場合、角膜障害を起こしてしまう可能性があります。角膜内皮細胞は加齢とともに減少しますが、 コンタクトレンズの誤った使用によっても減少します。一度減ってしまった細胞は再生しないので、角膜を一生守るためには、正しいコンタクトレンズの知識が必要です。
角膜内皮細胞検査
角膜内皮細胞検査
こんの優眼科クリニックでは、 既にコンタクトレンズをご利用の方も、これからご利用される方にも角膜内皮細胞検査を行います。ご自身の角膜の細隙灯顕微鏡画像もお見せしながら、どのようなコンタクトレンズが適しているか、一緒にご相談させていただきます。
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