top of page
白い木目

お知らせ

ハードコンタクトレンズの利点

  • 執筆者の写真: 優 今野
    優 今野
  • 8 時間前
  • 読了時間: 2分

コンタクトレンズと言えば

今では使い捨てレンズか

定期交換型のレンズを

使っている方が

大半だと思います。


これらはソフトレンズと

呼ばれるものです。


ソフトレンズとは違って

ハードレンズ

というのもあります。


ソフトとハードの

名前からもお察しのとおり

レンズの硬さが違います。


ソフトレンズは柔らかく

ハードレンズは硬いんです。

そのまんまやないかい。


身体の中でも

一番敏感な黒目(角膜といいます)に

乗っける訳ですから

ソフトレンズのほうが

刺激が少なく入れやすいのですが

ハードレンズはやっぱり

刺激があります。


特に初めてハードレンズを

入れる時には

その刺激によって

涙が出まくる

という感じです。


ではなぜそんな刺激の強い

ハードレンズがなくならないのか

という疑問もあると思いますが

ハードレンズには

ソフトレンズにない

素晴らしい利点があるからなんです。


その利点1

角膜の全体にかぶせるわけではなく

角膜より一回り小さく

角膜の上にある涙の膜の上に

乗っかることで

角膜に行く酸素の量が

断然多いのです。


その利点2

角膜の上の涙の膜の上に

浮かぶ感じで乗っていますので

乱視の矯正がばっちりできます。


その利点3

ゴミが入るとすごく痛くなって

つけていられなくなる。

一見利点ではないようですが

痛くて外さざるを得ない。

そのことで傷が深くなったり

重症化することがありません。



その利点4

レンズに涙を取られることが

ありませんので

ドライアイの方に向いています。


このような利点がありますので

近視が強い方

乱視が強い方

装用時間の長い方に

お勧めです。


私も40年くらい

ハードレンズを使用しています。

すっきりくっきり

乾きを自覚せずに

快適に使用しています。


ハードレンズに興味を持った方は

ぜひお近くの眼科で

相談してみてください。

 
 
 

最新記事

すべて表示
初めてのコンタクトレンズ

4月から 新しい環境になるのにあわせて 眼鏡からコンタクトレンズに 変えてみよう という方もいらっしゃると 思います。 そう考えていらっしゃる方に 初めてのコンタクトレンズ についてのお話をしたいと 思います。 まず一番にお伝えしたいことは 「眼鏡からコンタクトレンズに変える」 ということは 「コンタクトレンズだけで生活」 することではないと 声を大にして言いたいです。 コンタクトレンズは 眼鏡と

 
 
 
コンタクトレンズの正しくない使い方

春になりますと 新たにコンタクトレンズにしたい という方がいらっしゃいます。 春の進学や入学 また就職に際して 新しくコンタクトレンズを 始めてみたい と考える方も いらっしゃると思います。 コンタクトレンズは 直接黒目(角膜といいます)に のせて使いますので 正しく使わないと 角膜に傷をつけてしまう 怖れがあります。 角膜は目に入ってくる光を通す レンズの役割をしていますので 透明でなければなり

 
 
 
コンタクトレンズトラブルバスター

年末年始の診療では いつもよりも コンタクトレンズ検診の方が 多くいらっしゃるように 感じます。 年末が近づきますと やはり何となく 慌ただしくなりますが ご自分の生活を振り返るにあたって 「あ!コンタクトレンズ足りるかな?」 と心配になってしまう気持ち 分かります。 そのためでしょうか 年末には 駆け込み乗車 ではないですが 「コンタクトレンズが  足りなくなりそうなもんで」 という方々が 多く

 
 
 

コメント


bottom of page