top of page
白い木目

お知らせ

ハードコンタクトレンズの利点

執筆者の写真: 優 今野
優 今野
4月26日
読了時間: 2分

コンタクトレンズと言えば

今では使い捨てレンズか

定期交換型のレンズを

使っている方が

大半だと思います。


これらはソフトレンズと

呼ばれるものです。


ソフトレンズとは違って

ハードレンズ

というのもあります。


ソフトとハードの

名前からもお察しのとおり

レンズの硬さが違います。


ソフトレンズは柔らかく

ハードレンズは硬いんです。

そのまんまやないかい。


身体の中でも

一番敏感な黒目(角膜といいます)に

乗っける訳ですから

ソフトレンズのほうが

刺激が少なく入れやすいのですが

ハードレンズはやっぱり

刺激があります。


特に初めてハードレンズを

入れる時には

その刺激によって

涙が出まくる

という感じです。


ではなぜそんな刺激の強い

ハードレンズがなくならないのか

という疑問もあると思いますが

ハードレンズには

ソフトレンズにない

素晴らしい利点があるからなんです。


その利点1

角膜の全体にかぶせるわけではなく

角膜より一回り小さく

角膜の上にある涙の膜の上に

乗っかることで

角膜に行く酸素の量が

断然多いのです。


その利点2

角膜の上の涙の膜の上に

浮かぶ感じで乗っていますので

乱視の矯正がばっちりできます。


その利点3

ゴミが入るとすごく痛くなって

つけていられなくなる。

一見利点ではないようですが

痛くて外さざるを得ない。

そのことで傷が深くなったり

重症化することがありません。



その利点4

レンズに涙を取られることが

ありませんので

ドライアイの方に向いています。


このような利点がありますので

近視が強い方

乱視が強い方

装用時間の長い方に

お勧めです。


私も40年くらい

ハードレンズを使用しています。

すっきりくっきり

乾きを自覚せずに

快適に使用しています。


ハードレンズに興味を持った方は

ぜひお近くの眼科で

相談してみてください。

 
 
 

最新記事

すべて表示
ハードなお話

今日はちょっとハードな話を。 と言いましても おかたい話ではなく きっつい話でもなく ハードコンタクトレンズに ついてのお話です。 私自身 強度近視といいまして 近視の度数が強いので 20才からコンタクトレンズを 開始しました。 最初はソフトコンタクトレンズ でしたが 当時は使い捨てや 頻回交換の ソフトレンズはありませんでしたので 毎日レンズを外したら 煮沸消毒をしました。 レンズをケースにしま

 
 
 
コンタクトレンズをお休みすること

コンタクトレンズ検診で 通院している方も 多くいらっしゃいます。 私自身、20歳から コンタクトレンズユーザー ですので コンタクトレンズの便利さを 誰よりも分かっていると思って せっかく便利なコンタクトレンズで 目に問題を起こさないようにと 正しい使い方を しっかり守って欲しいと 考えて日々診療に当たっています。 コンタクトレンズを使っていて 目にトラブルが生じているとき 必ず 自覚症状があるは

 
 
 
コンタクトレンズ問診票

夏休みなどの 長期休みには コンタクトレンズを 始めたいという お子さんもいらっしゃいます。 当クリニックでの コンタクトレンズ 初めての場合の 流れを説明します。 コンタクトレンズご希望の方には 通常の問診票のほかに コンタクトレンズ問診票にも ご記入をお願いしています。 コンタクトレンズ問診票は 5つの質問があります。 (1)どのような時に    コンタクトレンズを使う予定    ですか?  

 
 
 

コメント


bottom of page