top of page
白い木目

お知らせ

併用しましょう そうしましょう

  • 執筆者の写真: 優 今野
    優 今野
  • 2025年8月16日
  • 読了時間: 3分

前回の初めてのコンタクトレンズ希望

についての説明の続きです。


問診票に答えてもらって

検査を受けてもらって

眼鏡も確認させてもらって

そしてさらに

前回説明しなかったのですけれども

眩しくなる目薬を入れて

目の本来の度数を調べて

さらに眼底検査をして

目に異常がないことを

確認させてもらっています。


そしてその方に最適であろうと

考えられるコンタクトレンズを

決定して

2回目の受診で初めて

コンタクトレンズを

実際に目に入れてみて

レンズの度数

レンズのカーブ

レンズのサイズを

決定します。


そこで問題なく

視力が出ましたら

コンタクトレンズの

はめはずしの練習に

なります。


「えーメンドくせー

 チャッチャと合わせて欲しいんだけど_」

という方もいらっしゃるとは

思いますが

目に異物であるコンタクトレンズを

のせるわけですから

その後の問題を

少しでも減らせるように

しっかりと検査して

最適なレンズをおススメする

という姿勢は

貫いていきたいと

考えています。


コンタクトレンズは

目にとっては異物であり

トラブルを起こしてしまうことも

あるわけですが

一番のトラブルの原因は

長時間に渡るレンズのつけすぎ

だと思います。


レンズのつけすぎの原因は何か

と考えてみますと

眼鏡との併用をしていないこと

が多いと思われます。


コンタクトレンズを

使っている方々の中には

眼鏡をお持ちでない

方も少なからずお見受けします。


しかしながら

それは正しくない使い方ですので

当クリニックでは

必ずしっかり合った眼鏡を

同時に持ってもらうことを

コンタクトレンズ使用の

前提と考えています。


他の眼科でコンタクトレンズを

処方されて

トラブルになってから

当クリニックを受診する方も

いらっしゃいます。


コンタクトレンズが原因で

角膜に酸素不足が生じてしまい

角膜に傷ができているので

目が痛くなって

コンタクトレンズが

入れられなくなってしまっている

という方が受診することがあります。


コンタクトレンズが原因ですので

一番の治療は

コンタクトレンズを外していること

になります。


コンタクトレンズを外して

角膜に酸素が行き渡るようにした上で

点眼液で治療します

と説明しますと

「合ってる眼鏡を持っていないから

 外すと見えないから困る」

とおっしゃる方や

「眼鏡持ってないから」

とおっしゃる方までいます。


コンタクトレンズは

目にトラブルを起こすことも

大いにあり得ますので

その時のための眼鏡

そして

コンタクトレンズで

目にトラブルを起こす

可能性を少しでも減らすために

コンタクトレンズの時間は短く

家に帰ったらすぐメガネにする

生活を送ってほしいと思っています。


どうしても長い時間

コンタクトレンズを使いたい方は

ハードレンズにしましょう。


ハードレンズは

黒目の上の涙の膜の上に

乗っかっていますので

ソフトレンズに比べて

角膜に届く酸素の量が

ソフトレンズに比べて

格段に多くなりますので

長時間の使用でも

トラブルを起こす危険性が

低くなります。


コンタクトレンズを使用する方

すでに使用している方


かならず

コンタクトレンズは眼鏡と

併用しましょう。

そうしましょう。

 
 
 

最新記事

すべて表示
ハードコンタクトレンズの利点

コンタクトレンズと言えば 今では使い捨てレンズか 定期交換型のレンズを 使っている方が 大半だと思います。 これらはソフトレンズと 呼ばれるものです。 ソフトレンズとは違って ハードレンズ というのもあります。 ソフトとハードの 名前からもお察しのとおり レンズの硬さが違います。 ソフトレンズは柔らかく ハードレンズは硬いんです。 そのまんまやないかい。 身体の中でも 一番敏感な黒目(角膜といいま

 
 
 
初めてのコンタクトレンズ

4月から 新しい環境になるのにあわせて 眼鏡からコンタクトレンズに 変えてみよう という方もいらっしゃると 思います。 そう考えていらっしゃる方に 初めてのコンタクトレンズ についてのお話をしたいと 思います。 まず一番にお伝えしたいことは 「眼鏡からコンタクトレンズに変える」 ということは 「コンタクトレンズだけで生活」 することではないと 声を大にして言いたいです。 コンタクトレンズは 眼鏡と

 
 
 
コンタクトレンズの正しくない使い方

春になりますと 新たにコンタクトレンズにしたい という方がいらっしゃいます。 春の進学や入学 また就職に際して 新しくコンタクトレンズを 始めてみたい と考える方も いらっしゃると思います。 コンタクトレンズは 直接黒目(角膜といいます)に のせて使いますので 正しく使わないと 角膜に傷をつけてしまう 怖れがあります。 角膜は目に入ってくる光を通す レンズの役割をしていますので 透明でなければなり

 
 
 

コメント


bottom of page