もうすぐ夏休み プールと海とコンタクトレンズ
- 優 今野
- 17 時間前
- 読了時間: 3分
夏休みも近づいて来ますね。
夏休みは学生の特権ですから
夏休みがなくなってから
もう40年近くになりますが
お天気が良く
暑い日が続きますと
気持ちも上がって
そこで夏休みがあったら…
と考えるだけでも
ウキウキする季節です。
実際には暦通りで
それ以外のお休みはないのですが
それでもウキウキ感は
わき上がって来ます。
昔と違って
7月20日の海の日
8月11日の山の日が
ありますので
それもいいですね。
ってことは以前は
6月7月8月
3ヵ月連続で
祝日がなかったのですね。
さすがモーレツ日本人です。
夏になると
プールや海に
遊びに行く方が
多くいらっしゃるかと思います。
そこで夏のコンタクトレンズの
注意点についてのお話を。
プールや海に入るとき
普段コンタクトレンズを
使っている方は
コンタクトレンズをつけたままで
いると思われます。
しかし、しかしなんですが
それ、危険です!!
え?なんで?
ってお思いでしょうが
ソフトレンズと水は
相性が悪いんです。
基本的には
プールや海に入る時には
ゴーグルを着けて欲しいと
思います。
直接目に水が入らないように
して欲しいと思います。
それでも水しぶきが
目にかかってしまったり
目に水が入ってしまうことって
ありますよね。
ソフトレンズをしたままで
目に水がかかってしまいますと
その水がコンタクトレンズに
しみこみます。
プールの水も海水も
決してきれいなものでは
ありません。
もちろんすぐに
問題になるほど
汚れている
ということではありませんが
ソフトコンタクトレンズは
親水性ですので
目に入った水が
レンズの中まで
浸透してくることになります。
たとえば
ソフトコンタクトレンズを
保存液ではなく
水道水で保存してしまいますと
水道水がレンズに浸透して
レンズの水分バランスが
破綻してしまいます。
そのように
プールの水や海水が
目に入りますと
ソフトレンズの水分バランスを
壊してしまいます。
またさらに怖いことには
プールの水や海水には
微生物がいる可能性もあります。
もっとも心配なのは
アカントアメーバがいる
可能性があります。
アカントアメーバは
角膜という目の表面の黒目に
親和性があり
感染してしまう怖れがあります。
1度感染してしまいますと
完全に治るまでには
かなり苦労する危険性があります。
ですので
プールや海で遊ぶ時
理想的には
コンタクトレンズを外す
ことですが
コンタクトレンズをして
プールや海に行く時には
ソフトレンズは
ワンデータイプのものにして
プールや海から帰る時には
新しいワンデーに替えることを
お勧めします。
「いつもレンズつけたまま
プールで泳いでいても
何の問題もないんです」
という方もいらっしゃると
思いますが
何かあってからでは
遅いですから
転ばぬ先の杖と思って
その時には
ワンデーレンズを使って
終わったら新しいレンズに
取り替える
ということを
励行して欲しいと思います。
夏の楽しいレジャーで
目にトラブルが起きないように
どうぞ参考になさってください。


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